SBI新生銀行グループのサステナビリティ経営は、取締役会の監督のもと、グループ経営会議にて意思決定を行っています。グループ重要委員会のひとつとしてグループサステナビリティ委員会を設置し、チーフサステナビリティオフィサー(CSO)およびシニアサステナビリティオフィサー(SSO)がそれぞれ委員長および副委員長を務め、サステナビリティ経営にかかる事項について調整、協議し、業務執行に反映させています。取締役会およびグループ経営会議に対しては定期報告を行うとともに、重要事項の付議を行っています。またグループ本社にサステナビリティ経営の企画・立案・推進を行うサステナビリティ&コミュニケーション統括部を設置するほか、グループ各社にサステナビリティ推進組織を設置し、推進を強化しています。
また、担当者同士でもグループ横断で定期的にミーティングを実施し、情報共有やディスカッションを行うことでサステナビリティ推進強化を図っていす。