株式会社SBI新生銀行
株式会社SBI証券

~ダイヤモンドステージの米ドル普通預金金利を業界最高水準の年1.0%に~

株式会社SBI新生銀行(本社:東京都中央区、代表取締役社長 川島 克哉、以下「SBI新生銀行」)と株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長 髙村 正人、以下「SBI証券」)は、2023年11月17日(金)より2つの外貨入出金サービスを開始いたしました。新しく開始するサービスは、①証券・銀行間で8通貨の外貨をリアルタイムで入金することが可能となる「外貨入出金サービス」および②SBI新生銀行からSBI証券に事前に設定した金額を自動入金する「米ドル定期自動入金サービス」です。
また、SBI新生銀行では、ダイヤモンドステージの米ドル優遇サービスについて、米ドル普通預金金利を業界最高水準*の年1.0%に引き上げ、米ドル円の為替手数料を片道6銭に引き下げいたします。

*SBI新生銀行調べ

①「外貨入出金サービス(リアルタイム外貨入金・外貨出金)」の概要
SBI証券とSBI新生銀行との間で外貨の入出金が可能となるサービスです(対象通貨8通貨、手数料無料)。SBI証券で外貨建商品を購入いただく際、SBI証券WEBサイトからの操作指示で、SBI新生銀行の外貨普通預金をSBI証券にリアルタイムに入金して外貨のままご利用いただけます。また、SBI証券で外貨建商品を売却した際もSBI新生銀行の外貨普通預金に出金可能となります(出金は翌営業日)。

 

外貨入出金サービスの詳細はこちら

 

②「米ドル定期自動入金サービス」の概要
SBI新生銀行の米ドル普通預金を、SBI新生銀行からSBI証券に自動入金するサービスです(手数料無料、入金日は月に最大5日まで指定可能)。SBI証券に自動入金された米ドルは即時に米ドルの買付余力に反映され、米国株式、米ドル建ETFなどの商品の買付にご利用いただけます。さらに、SBI証券の「米国株式・ETF定期買付サービス」を組み合わせると、米ドル自動入金、SBI証券での米国株式・ETF定期買付まで自動で行うことができます。
なおSBI証券では、「ゼロ革命」第2弾として、2024年1月からはじまる新NISAで米国株式および海外ETF売買手数料(定期買付含む)を無料化します。SBI証券の「ゼロ革命」もあわせてご確認ください。
 

SBI証券「米国株式・ETF定期買付サービス」の詳細はこちら
SBI証券「ゼロ革命」の詳細はこちら

 

③SBI新生銀行の米ドル外貨預金に関する金利・為替手数料の一部改定について
本サービスの開始にあわせてSBI新生銀行では、ダイヤモンドステージの米ドル優遇サービスを刷新し、米ドル普通預金金利の引き上げ、および米ドル円の為替手数料引き下げを実施いたします。また、「円からはじめる特別金利プラン(1ヵ月もの外貨定期預金)金利アップキャンペーン」をあわせて実施します。

●ダイヤモンドステージの米ドル普通預金金利を年1.0 %(税引前)に引き上げ

変更後

変更前

年1.0 %

(年0.7968 %)

年0.001 %

(年0.0007 %)

※金利は年率・( )内は税引後表示。普通預金は毎日見直しとなる変動金利です。
変更後金利は2023年11月17日時点。変更前金利は2023年11月16日時点。


●ダイヤモンドステージの米ドル円の為替手数料を1米ドルあたり片道6銭に引き下げ

変更後

変更前

6銭

(1米ドルあたり片道)

7銭

(1米ドルあたり片道)

※変更後の為替手数料は2023年11月17日時点。変更前為替手数料は2023年11月16日時点。

 

ダイヤモンドステージの米ドル優遇サービスの詳細はこちら
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為替手数料一覧はこちら

 

●「円からはじめる特別金利プラン(1ヵ月もの外貨定期預金)金利アップキャンペーン」

 

対象商品および金利: 米ドル定期預金(1ヵ月もの) 金利 年10 % (税引後年7.9685%)
キャンペーン期間 : 2023年11月20日(月)~2024年1月31日(水)

 

キャンペーンについての詳細はこちら

 

今後も、SBI新生銀行とSBI証券は、SBIグループが掲げる「顧客中心主義」の徹底という理念のもと、両社の連携を深めることによって、多くの新しいお客さまに資本市場への参加を促し、政府が掲げる「貯蓄から投資へ」という方針の一翼を担ってまいります。

外貨預金一般について
ステップアッププログラムについて

以 上

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