株式会社SBI新生銀行
株式会社SBI新生銀行 (代表取締役社長:川島克哉) は、2025年8月25日時点での個人向け預金口座数が400万口座を達成したことをお知らせします。SBIグループ入りした2021年12月から3年8ヵ月で約95万口座増加、顧客規模は1.3倍に拡大しております。なお同期間におけるリテール預金量は約3兆円増加いたしました。
当行は2021年12月にSBIグループ入りして以来、SBI証券およびSBIマネープラザ等、SBIグループ各社とのシナジーを追求し、顧客基盤の拡大に注力してまいりました。2023年4月からはSBI証券との自動入出金サービス、同年6月からはSBI証券との同時口座開設を開始いたしました。商品・サービス面でも、お客さまにとって魅力ある金利を円預金と外貨預金の双方で提供し、特にSBI証券の口座をお持ちのお客さまには当行最上位ステージであるダイヤモンドステージを提供し、振込やATM手数料だけではなく、円普通預金金利も競争力のある水準に引き上げております(税引前 年0.4% 2025年8月25日現在)。このような施策がお客さまに支持され、このたび400万口座達成となりました。
SBI証券によるオンラインでの国内株式売買手数料を無料化する「ゼロ革命」の実施等、すべてのお客さまの投資に対するハードルを劇的に下げる施策を展開してきた結果、2025年3月10日時点でSBIグループの証券各社において「国内初となる証券総合口座1,400万口座」(※)を達成しています。また、SBIグループでは、グループ証券口座数3,000万を早期に達成することを目指しているほか、新中期ビジョンにおいてグループ各社の顧客基盤1億件の達成を目標として掲げております。
(※)口座数には、SBI証券のほかSBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含みます。「国内初」について、比較対象範囲は日本証券業協会の会員264社です。(2025年3月11日現在、各社公表資料等より株式会社SBI証券調べ)
当行もさらなる顧客基盤の拡大に向けて、SBI証券をはじめとするSBIグループ各社との商品開発・サービス連携を強化し、今後もSBIグループが掲げる「顧客中心主義」のもとで、より一層のサービス向上に努めてまいります。

以 上
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