株式会社SBI新生銀行
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当行は、医療法人鉄蕉会(千葉県鴨川市、理事長 亀田隆明、以下「鉄蕉会」)向けに、ポジティブ・インパクト・ファイナンスを本日付で実行いたしました。                                     

ポジティブ・インパクト・ファイナンスは、国連環境計画・金融イニシアティブが定義するファイナンスであり、環境、社会、経済のいずれの側面においても重大なネガティブインパクトを適切に緩和・管理することを前提に、少なくとも一つの側面においてポジティブなインパクトを生み出すファイナンスをいいます。SBI新生銀行では、ポジティブ・インパクト・ファイナンスを実施するために「SBI新生銀行 ポジティブ・インパクト・ファイナンス実施フレームワーク」を策定しており、同フレームワークの「ポジティブインパクト金融原則」への適合性に関して、DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社より第三者意見を取得しています※1。

鉄蕉会は、亀田総合病院(千葉県鴨川市)を中核として高度急性期医療から回復期、在宅医療まで提供しており、Newsweek誌が毎年発表する「World's Best Hospitals」に5年連続でランクインするなど国内外で高い評価を得て、南房総地域における人々の暮らしと健康を支えています。当行は、鉄蕉会の事業活動に関連する重要なインパクト領域(コア・インパクト)における評価を行っており、ファイナンス期間にわたりインパクトの発現状況をKPIによりモニタリングし、インパクトの観点からサステナブルビジネスの実現に向けた取り組みをサポートしてまいります。

 

【コア・インパクトに対する目標・KPI設定】

【インパクトカテゴリー(トピック)】

対応する活動/取組施策

KPI

目標(いずれも各年)

①【健康と安全(医療)】

・高水準の医療サービスの提供、地域社会の救急医療ニーズへの対応

救急搬送の応需率

2022年度実績値以上の維持

②【生計(雇用・賃金・社会的保護)】

・従業員が働きやすい/働きがいのある環境の整備

・高度な医療サービスの安定的な提供のための人材確保

従業員(性別・職種問わず)の育休取得率

従業員(職種問わず)の離職率

2022年度実績値以上の維持

直近5年平均値(13.0%)以下維持

③【公平性と正義(その他の脆弱なグループ)】

・遠隔地の患者様向けのオンライン診療の提供

オンライン診療の実施件数

前年度の実績値以上

④【尊厳と人間の安全保障(データプライバシー)】

・電子カルテシステムの個人情報保護体制の構築

個人情報漏洩件数

ゼロ

※SBI新生銀行が提供するポジティブ・インパクト・ファイナンスや、「SBI新生銀行 ポジティブ・インパクト・ファイナンス実施フレームワーク」については、SBI新生銀行Webサイト(https://www.sbishinseibank.co.jp/institutional/sustainable_finance/pif/)をご参照ください。

印刷用には、PDFファイルをご利用ください。