SBI新生銀行とSBIマネープラザによる共同店舗の預り資産残高1,000億円突破のお知らせ

株式会社SBI新生銀行
株式会社SBI証券
SBIマネープラザ株式会社

株式会社SBI新生銀行（本店：東京都中央区、代表取締役社長：川島 克哉、以下「SBI新生銀行」）と、株式会社SBI証券（本社：東京都港区、代表取締役社長：髙村 正人、以下「SBI証券」）の子会社で、多種多様な金融商品と専門的なアドバイスをワンストップで提供するSBIマネープラザ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役執行役員社長：太田 智彦、以下「SBIマネープラザ」）は、SBI新生銀行とSBIマネープラザによる共同店舗で口座開設及び、コース変更されたお客さまからの預り資産残高（※）が、2023年8月3日(木)時点で1,000億円を突破したことをお知らせいたします。
※株式、投資信託、債券、現金の総計になります。

SBI新生銀行とSBI証券は、2022年8月に金融商品仲介業務での提携を開始し、SBI新生銀行とSBIマネープラザは、同月に池袋において「SBI新生銀行マネープラザ」の1号店を開設しました。その後、2022年11月に梅田に2号店、2023年2月に銀座に3号店、そして2023年7月に4号店となる「SBI新生銀行マネープラザ横浜」を開設しました。
SBI新生銀行マネープラザでは、お客さまにご支持をいただけるように、さまざまな取り組みを行っています。当初は、SBI新生銀行のフィナンシャルセンターのお客さまに限定してご案内させていただいておりましたが、2023年1月からはSBI新生銀行グループとお取り引きいただいている企業オーナーをはじめとする個人富裕層、2023年6月からはSBI新生銀行の法人のお客さまにもご利用いただけるようになりました。また、先進的な取り組みの一環として、2023年7月より、デジタル有価証券の不動産ST（セキュリティー・トークン）の取り扱いを開始いたしました。
このような中で、お客さまからの預り資産は2023年3月に100億円を突破し、その後5ヵ月間という短期間で1,000億円を突破いたしました。

SBI新生銀行マネープラザにおいては、今後もSBIグループが掲げる「顧客中心主義の徹底」という理念のもと、多くの新しいお客さまに資本市場への参加を促し、政府が掲げる「貯蓄から投資へ」という方針の一翼を担ってまいります。

以　上

印刷時には、PDFデータをご利用ください。