SBI新生銀行の日本橋オフィスで、社員が快適に働ける環境づくりを支えている日本橋コンシェルジュ。

オフィス内の巡回や共有設備の管理、備品貸出、各種問い合わせ対応など、日々多岐にわたる業務を担っています。

 

こうした業務を通じてオフィス全体を見渡す日本橋コンシェルジュは、働く環境を整えるだけでなく、使える資源を無駄なく活かすための取り組みにも力を入れています。

「まだ十分に使えるものを、必要とする場所へつなげられないだろうか」

そんな日々の気づきから生まれたさまざまな工夫は、資源の有効活用や廃棄物削減につながる身近なサステナビリティの実践です。今回は、日本橋コンシェルジュが取り組む資源循環の活動をご紹介します。

 

※日本橋コンシェルジュはSBI新生銀行 グループ総務部のメンバーが担当しています。

必要な場所へつなぐ、クリアファイルのリユース

SBI新生銀行グループでは、「社内利用のクリアファイルは中古を利用する」ということを推進しています。

各フロアの文具棚ではクリアファイルの利用機会が多く、日本橋コンシェルジュは社内SNSを活用して不要となったクリアファイルの情報を集約し、必要とする部署へ届けています。

部署で役目を終えたものを別の部署へつなぐことで、新たな購入を抑えるだけでなく、資源の有効活用や廃棄物削減にも貢献しています。

 

また、再利用が難しいものについても廃棄せず、プラスチックの再資源化・再製品化に取り組む事業者へ提供する(※)など、最後まで活用する仕組みづくりを進めています。こうした活動を通じて、クリアファイルを循環させる取り組みがオフィス内に少しずつ定着しています。

 

(※)集まったクリアファイルのうち、劣化や破損によって再利用が難しいものについても、そのまま廃棄するのではなく、プラスチックの再資源化・再製品化を行う事業者へ寄付しています。社内で再利用できるものは必要な部署へ、再利用できないものは新たな資源へ。こうしてクリアファイルを最後まで活かす循環が、オフィス内に少しずつ定着しています。

身近なアイデアから生まれる資源循環

日本橋コンシェルジュの取り組みは、クリアファイルにとどまりません。

各フロアには、使わなくなった事務用品や備品を集める「もったいないボックス」を設置し、再利用可能なものを有効活用しています。社員どうしで必要な備品を循環させる取り組みも行われており、資源を長く使う文化づくりにつながっています。

 

さらに、コーヒーカプセルの空箱を文具棚の仕切りとして活用したり、いただいた祝い花をドライフラワーとして再活用したりするなど、身近なものに新たな役割を与える工夫も行っています。

そのほか、不要になった本を共有するブックシェアリングや、使用済みテプラカートリッジのメーカー回収など、多様な取り組みを通じて資源循環の輪を広げています。

アイデアを共有し、身近な工夫を行動へ

こうした活動を支えているのは、メンバー同士が自由にアイデアを出し合える風土です。

日本橋コンシェルジュには、日常業務の中で見つけた気づきや改善案を共有する場があり、他社事例なども参考にしながら、オフィスで実践できる方法を検討しています。

取り組みの一つひとつは決して大掛かりなものではありません。しかし、小さな工夫の積み重ねが、資源を大切に使う意識や環境配慮の行動につながっています。

日々オフィスを支える日本橋コンシェルジュの活動は、社員一人ひとりが参加できる、身近なサステナビリティの実践でもあります。

一人ひとりの行動が未来につながる

備品を大切に使うこと。必要とする人へつなぐこと。使い終えたものを次の資源へ活かすこと。

こうした日々の小さな行動の積み重ねがSBI新生銀行グループが目指す持続可能な社会の実現に向けたサステナビリティ経営を支えています。日本橋コンシェルジュの活動は、日常の小さな気づきを、サステナビリティにつながる行動へと変えています。

日本橋コンシェルジュ担当

社員の皆さまから寄せられる「中古品で構いません」という声が、私たちの活動を支えています。これからも社員の皆さまと一緒に“もったいない”を活かし、資源の有効活用を進めていきたいと思います。