SBI新生銀行グループでは、PRIDE月間にあわせて、2026年6月25日、LGBTQ+研修「小さな気づきが社会を変える ~LGBTQ+理解と実践~」を開催しました。

会場には多くの参加者が集まり、一人ひとりが多様性への理解を深め、誰もが安心して働ける職場づくりについて考える機会となりました。

「人の数だけ、性がある」ということ

今回の研修では、LGBTQ+に関する基礎知識に加え、「性のあり方は一人ひとり異なり、多様である」という考え方を学びました。

講師には、自身の経験をもとに全国で啓発活動を行っているKOTFE(コッフェ)さまをお迎えし、当事者の視点から、さまざまな体験が共有されました。

研修では、

  • 日常の何気ない言葉が与える影響
  • カミングアウトに伴う葛藤
  • 職場で直面するさまざまな課題

など、普段は見えにくい課題について、共有されました。

参加者にとっては、「知らなかったこと」に気づくだけでなく、「自分はどう関わるか」を考えるきっかけとなりました。

アクティブ・バイスタンダーの重要性

研修では、「アクティブ・バイスタンダー」という考え方も紹介されました。

これは、差別的な言動や不適切な状況を目にした際に、見て見ぬふりをするのではく、自分にできることから行動する姿勢を指します。

また、アクティブ・バイスタンダーを孤立させず、周囲もが決して沈黙しないことの重要性について学びました。

  • 話題を変える
  • 相手に寄り添う
  • 違和感に気づく

といった小さな行動の積み重ねが、誰もが安心して働ける環境づくりにつながります。

「ふつう」を少しずつアップデートしていく

今回の研修を通じて、多くの参加者が感じたのは、「これまでの“当たり前”を見直す必要がある」ということでした。

研修を通じて、「いない前提」から「いる前提」で物事を考えることの重要性を再認識しました。
小さな意識の変化が多様な背景や価値観を持つ人々を互いに尊重し、誰もが安心して働ける職場づくりにつながります。

これからに向けて

SBI新生銀行グループではこれからも、DEIBの推進を通じて、誰もが自分らしく活躍できる環境づくりを進めていきます。

一人ひとりの小さな気づきと行動の積み重ねが、組織を、そして社会を、少しずつ変えていく――

そんな一歩を、これからも大切にしていきます。

(左) SBI新生銀行 グループダイバーシティ&インクルージョン委員会委員 常務執行役員 グループ海外事業担当 藤木康寛
(右) KOTFE(コッフェ)さま
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(左) SBI新生銀行 グループダイバーシティ&インクルージョン委員会委員 常務執行役員 グループ海外事業担当 藤木康寛
(右) KOTFE(コッフェ)さま